尾張旭市議会 2022-06-10 06月10日-02号
少し御紹介させていただきますと、東中学校での出来事で、今年1月の休校期間中、市内では初めて端末を使って自宅から遠隔で朝の健康観察や授業をするようになると、マナー違反が目立つようになった。教員が話しているときにミュート--音声オフのことですけれども--解除したり、他人の名前を勝手に変えたりするなどです。そこで、教頭先生が休校明けに生徒会にルールの再編を提案したそうですという記事でございます。
少し御紹介させていただきますと、東中学校での出来事で、今年1月の休校期間中、市内では初めて端末を使って自宅から遠隔で朝の健康観察や授業をするようになると、マナー違反が目立つようになった。教員が話しているときにミュート--音声オフのことですけれども--解除したり、他人の名前を勝手に変えたりするなどです。そこで、教頭先生が休校明けに生徒会にルールの再編を提案したそうですという記事でございます。
また、要保護児童・生徒等に対する就学援助費の中で、給食が実施されなかった令和2年4月・5月の休校期間中の昼食費支援として、就学援助制度の認定を受けている保護者を対象に、児童・生徒1人につき1食当たり300円、最大9,600円を支援いたしました。
というのがその後、休校期間中、学級閉鎖中の最後のほうのところの、保護者の生の声です。 もう1人、また全く別の学校です。タブレットを何回家に持って帰りましたか、というのは、中学生の子、4、5回で、今回の第6波で、子供2人がそれぞれ一度ずつ学級閉鎖になりましたが、そのときはタブレットでリモート授業とかはしていなかったと思います。社会科の授業でタブレットを活用した授業があったみたいです。
市内の一部の小中学校では、休校期間中に家庭と学校をオンラインでつなぎ、双方向の授業形式でのやり取りを行いました。その中でも、既に技能をしっかりと身につけている教員もいます。 一例で紹介させていただきますと、臨時休校中に、全児童がタブレットを持ち帰り、学年に応じ、その活用を分けて実施しています。まず、学習支援ソフトにより健康観察シートを送付し、健康状態を確認します。
20ページ、議案第82号、小学校オンライン学習用端末の売買契約の締結については、臨時休校期間などに子供が家庭で学べるオンライン学習を実現するため、ノートパソコン1,680台などを購入するもので、契約方法は指名競争入札、契約金額は1億1,759万円、契約の相手方は名古屋市千種区内山二丁目、株式会社フューチャーインでございます。
また、スクールソーシャルワーカーの増員で、どのように相談体制の強化がされたか伺う」との質疑に対し、「令和2年度は、新型コロナの影響で、2か月間の休校期間を経てのスタートとなり、不登校児童生徒数は残念ながら増加傾向である。
これは昨年度の休校期間中、先生と子供たち、また子供たち同士が顔を合わせないまま過ごしたことによる弊害、心の問題をケアすることにつながります。学園では夏休み後半からの村内の急激な感染拡大に対応するため、9月始業式以後タブレットを持ち帰り、家庭での運用の確認とオンライン授業の試行を行いました。
通常の授業において、昨年度は休校期間が長く、学校の生活には影響を及ぼしたと思っております。また、部活動をはじめとするスポーツや文化活動、修学旅行などへの影響も大きなものがあったと承知をしております。 通常年度及び昨年度との比較について、次の2点についてお伺いをさせていただきます。 (1)体育や音楽、また部活動においてどのような影響を受けたか。 (2)運動会や修学旅行などへの影響はどうか。
2回目の調査は、休校期間が終わった後の6月から7月下旬まで行われ、新型コロナウイルスに対する意識等についての調査では、自分や家族が感染した場合に秘密にしたいと回答した子どもが32パーセント、また、感染して治った子どもに対する意識については、遊びたくない人が多いだろうと回答した子どもが40パーセントとなり、こうした子どもの意識が差別や偏見につながりやすいため、注意が必要だとされています。
◎山西正泰教育長 最大1週間の休校期間となりますので、学習用具やタブレットを持ち帰らせ、休校時の学習に活用できるよう配慮をしてまいります。 また、休校によって生じる学習の遅れについては、休校期間が終わり、安全な環境の下、教育活動が再開されましたら、各学校で教育課程を見直し、学習の遅れを取り戻すよう指導してまいります。 以上であります。 ◆近藤修司議員 お答えいただきました。
子どもたちの学びの保障のために本市ができることとやるべきこと (1) 令和2年の全国一斉臨時休校以後、本市の教育行政にどのような変化が起こったのか、またその対応について ① 令和2年3月から、市内の小中学校は一斉臨時休校となり、度重なる休校延長を経て、6月の再開まで休校期間は延べ約3か月間に及びました。
苦しく長い休校期間を経まして、6月に学校を再開し、子どもの学びの保障と衛生管理に最大の配慮をしながら本日を迎えております。議会でも度々コロナの状況下の学校の様子をお伝えして、修学旅行等のキャンセル料補助をはじめとする様々な課題に対して深い御理解を得て、この年度末を無事に迎えることができましたことを心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響で不登校となったのかは計り知ることはできませんが、休校期間中に生活習慣の乱れから昼夜が逆転となってしまう例もあります。 不登校児童生徒が教室以外で教育を受けることができる場として、碧南市では、各小中学校に心の教室、市としては適応指導教室を設置しております。
議員御紹介をいただきましたが、4月、5月の休校期間中には、学習を支援するために市内の教職員で約400本の学習動画を作成し、配信をいたしました。休校明けまでで120万回を超えるアクセスがございまして、休校中の学習支援の1つとなったと考えております。 そのほかには、双方向オンライン会議システム、Zoomでございますが、これを用いまして、自宅の子供たちと直接つながるクラスミーティングにも取り組みました。
54: ◯教育委員会事務局長(長谷川秀敏君)[ 218頁] 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休校期間中
171 ◯子ども部長(山口留美子) 現時点では、夏季休業期間の利用児童数はわかりませんが、令和2年度は小・中学校の休校期間の影響により夏季休業期間が短くなり、利用児童数も少ない状況でしたが、来年の令和3年度は例年同様の人数となる可能性がございます。
休校期間中も学校現場では文部科学省や県や市からの通知への対応、保護者への連絡、課題の作成、学年末の引継ぎ、新入生の受入れや特別支援学級への児童生徒の受入れなど、予測困難な中で様々な対応に追われました。そして、学校再開後も休校で失われた授業時間の確保のための夏休み短縮や学校行事の縮小など、新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの学校運営が続いています。
希望する児童は、安全確保のために保護者の送迎で登下校をし、自主学習や読書を中心にお弁当を持参して一日過ごすことのできる自主登校教室を臨時休校期間中、開設しておりました。 以上です。
2点目は、休校期間中の学習指導はどのようにされたのか。 最後に3点目は、いつもより少ない、限られた時間数の中で、それぞれの科目は現在スムーズに移行しているのか、お尋ねいたします。 ○議長(大屋明仁) 答弁願います。杉山教育長。
初めに経済対策では、PayPayのポイント還元を活用した2度にわたる消費拡大対策など11項目、雇用対策では、雇用調整助成金の上乗せ補助の1項目、生活対策では、水道基本料金の無料化など10項目、健康福祉対策では、医療機関などへのマスク配布など2項目、子育て支援対策では、臨時特別給付金の給付など8項目、教育対策では、臨時休校期間中の自主登校教室の開設など10項目、危機管理対策では、避難所開設時の感染防止対策